大手通信会社との協業事業において、OpenStack や GCP を用いたクラウドインフラサービス開発に携わっていただきます。【進行中プロジェクト】・大手通信企業のサービスにおけるベアメタルサーバの DevOps がメイン業務です。 スクラムによる開発手法を用い、設計から開発、そして運用までを一貫して行います。チーム自体が考え、そしてタスクにしていくことでチームとして開発を行っています。 ・ベアメタルサーバの上に構築される占有型のハイバーバイザーサービスを提供します。

Hyper-VやESXi、VMWware Cloud Foundationなとのマルチクラウド環境を提供する開発です。ベアメタルサーバの上に 構築されるため、同じようにスクラムによる開発手法で行います。 協業する企業の開発メンバーとアジャイルチームを組み、基本的には先方の企業に赴いて業務に取り組みます。 また、オンプレミスサーバー上で動いているシステムも多々あるため、物理サーバーの運用・保守を含む包括的なサポートが求められます。

【主な開発環境】利用されている技術・知識は、 OpenStack などのオーケストレーション技術、 複数ベンダーのサーバハードウェアの制 御・運用技術、 Linux・Windows・ESXiなど各種OSの自動デプロイ技術、vSphere・Hyper-Vなどの仮想化プラット フォームの制御技術、SDN (Software Defined Network)技術など多岐にわたります。 ベアメタルサーバ提供サービス及び占有型ハイパーバイザーサービスではOpenStack 互換 API を備えており、バックエンドはほとんど独自開発しています。主な開発に言語はRuby、バックエンドの環境構築にはansible、リリースや継続的な試験にはJenkinsを使用しています。